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『よい食』相談室

よくあるご質問を以下にまとめています。

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  • Q.1昨年バケツ稲づくりで使った土は使えるの?

    A.1

    使えます。準備として、土はほぐして土全体を広げて日に干します。日に干すことで土にふくまれる微生物(びせいぶつ)や細菌(さいきん)が空気にふれて活発に動き出します。微生物(びせいぶつ)や細菌(さいきん)は、土のなかに残っている根やわらなどを分解(ぶんかい)して、植物の生長に必要な栄養分にしてくれます。
    次に、前の年の稲の株(かぶ)が残っていたら取りのぞきます。細かな根はそのまま残していても、大丈夫(だいじょうぶ)ですよ。
    土は、きちんと手入れをしてあげれば何回でも稲や野菜を育てることができます。バケツ稲づくりや野菜の栽培(さいばい)などに活用してください。

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  • Q.2どんな種類の土を使えばいいの?

    A.2

    田んぼの土が一番よいのですが、手に入らない場合は、「黒土(くろつち)」を中心に「赤玉土(あかだまつち)」「鹿沼土(かぬまつち)」をまぜてつかってください。鹿沼土だけだとやや生長がよくないことがありますので、混(ま)ぜるのがよいでしょう。割合(わりあい)は、黒土を半分からそれ以上にして、残りは赤玉土が2~3割くらい、鹿沼土は少し加えるていどでかまいません。

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  • Q.3黒土(くろつち)がないときは、どうしたらいいの?

    A.3

    地域(ちいき)によっては、黒土が手に入らないところもあるようです。黒土以外には、赤玉土や鹿沼土がありますので、さがしてみてください。なお「赤玉土」が中心ならよいのですが、鹿沼土だけだと稲の生長がややよくないこともあるので、できるだけ混(ま)ぜたほうがよいでしょう。

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  • Q.4バケツの大きさはどのくらい?

    A.4

    なるべく15リットル以上の大きさのものを使ってください。根は生長していくにつれて下の方へのびていきます。10リットルの大きさでも育てることはできますが、底が浅いと、うまく生長しなかったり、お米のでき具合が悪くなることがありますから、バケツは大きくて深さがあるものがよいでしょう。

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  • Q.5ペットボトルや牛乳パックでも育つの?

    A.5

    ペットボトルや牛乳パックでも稲を育てることはできますが、大きく育てるのはむずかしいと思います。というのも、大きなバケツで育てればふつう1メートルくらいになるものの、容器(ようき)が小さいと十分根がはれず、大きく生長しません。そのため、とれるお米の量 (りょう)も少なくなります。しっかりした稲を育ててお米をたくさんとるためには、できるだけ15リットル以上の大きなバケツを使ってください。

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  • Q.6バケツ稲はどこに置いたらいいの?

    A.6

    できるだけ日当たりがよいところに置いてください。都市部の学校では、屋上にバケツ稲をおいているところが多いようですね。屋上でも特に問題はありませんが、その場合は(1)風が強いので稲がたおれやすい(2)夏場に高温になりやすい――という点に注意して、毎日よく注意して観察してください。

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  • Q.7バケツに穴(あな)を開けた方がいいって聞いたけど?

    A.7

    水通しをよくするために、穴を開けることもあるようですが、穴を開けておくことで、夏の太陽が照りつける時期に水がすぐなくなって枯(か)れてしまう心配があります。水通しについては、適度(てきど)に水を入れかえることで解決できると思います。

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